入学手続きを行いました&入学手続きで大事なポイント3点
こんにちは。
本日、近畿大学通信教育部の司書コースの入学手続き書類を郵送しました!
入学手続きを行う上での注意点をいくつかメモしておきます。
目次
①まずはとにかく資料請求
②卒業証明書の入手を早めに
③願書を作成の上、説明会で入学手続きを行うのが最短のコース
①まずはとにかく資料請求
近畿大学のHP上にもそれなりに司書コースに関する情報がのっていますが、やはり入学手続きや各科目の内容などの情報は不足しています。まずは資料請求を行い、入学手続き方法について確認することが先決です。
近畿大学の司書コースは、4月入学の場合は1/1より入学願書の受付を行っています。申込後順次テキストを受け取ることができ、早めに学習を始めることができるので、入学を考えている方は1月から準備を行っておくのが良いと思います。
②卒業証明書の入手を早めに
入学手続き書類の準備において、大きく
・願書(履修カード)の記入
・卒業証明書の添付
・金融機関への授業料納付 及び 書留で郵送
という作業がありますが、この中で一番厄介なのが卒業証明書の取得です。
卒業証明書の取得は大学にもよりますが時間がかかります。(郵送で最短でも1週間程度。窓口に行けば即時発行してくれる場合も多いですが、多くの大学では窓口は平日しか開いていないです。)
1年という短い期間で全科目の取得を行わなければならない近畿大学の司書コースでは、少しでも早くスタートすることが肝心なので、資料請求を行った後は早めに卒業証明書の取得を行うことをおすすめします。
③願書を作成の上、説明会で入学手続きを行うのが最短のコース
郵送で出願を行う場合、金融機関で授業料等の振込を行い、郵便局で願書を送付の上、2週間程度後に大学からテキストが送られてきます。
一方で、説明会の会場で願書を提出し、授業料等を支払すれば、その場でテキストをもらうことができ、金融機関へ行く手間や2週間というタイムラグを減らすことができます。
私も説明会には参加しましたが、説明会では職員の方が丁寧に学習の流れや試験、レポートの内容について教えてくれますので、是非参加してみることをおすすめします。
その時に、予め願書を作成し、持参するとよいです。
以上、入学手続きの注意事項を記載してみました。
こんなことを書いておきながら、私の場合は、卒業証明書の取得が説明会に間に合わず、結局後で郵送することになっていまいました・・・
テキストの到着まで時間があるので、図書館に関する本を読んで勉強しておこうと思います。(ちょっと高かった・・・)